FX決済(ポジションから降りる)ポイント
FX決済(ポジション決算)
FXを始めて間もない初心者の場合には、いつ、どのようなタイミングで、ポジションを決済してよいのか迷うのではないでしょうか。ここでは、ポジションを決済するポイントについて説明してみましょう。
まず、為替チャートの日足などをよく分析し、波(トレンド)を見極め、買いポジションを持ちます。その際、色々な情報を広く収集し、自分で為替の値動きを予想しましょう。
もし自分の予想通りに、上昇傾向でいくと判断されたた場合には、長期間でポジションを持ち続け、為替差益、スワップポイントの金利差利益の両方を取ることができます。FXで最もおいしいパターンです。
このおいしいパターンを得るには、波(トレンド)が続くまで、ある程度長期に渡ってポジションを持ち続けることがポイントとなります。
ここで重要なのは、買値よりも為替が上昇し、含み益が出たからといって、すぐにポジションを決済しないことです。待ちきれず、ポジションを決済した直後に、さらに為替が値上がりしたという例はいくらでもあります。
しかしながら、必ずその波の中で一時的に為替が反転し、押し目を形成するすることがあります。この反転をどのように捉え、どのように解釈するのかがポイントになります。この下落は一時的なもので、すぐに上昇していくのか、あるいはここがピークで、これから下降トレンドに入っていくのか、これを判断することはプロでも困難であり、FX初心者の場合相当むずかしいことです。
そこであらかじめ、下降トレンドに入ったと確信がつかめるデータ(テクニカル分析の指標など)なりの条件を事前に決めておくことが重要です。つまり、最近の高値から2円下落したら決済するなど、事前に決済する為替レートの目安を設定するのです。
もし、自分の予想に反して、為替が下降して含み損の状態になった場合でも、判断を見誤ったことを認め、機械的に決済し、損切りすることが大切なのです。自分の判断が誤った場合には、最小限の取引損失に抑えて撤退するというのが、基本です。
この場合「直ぐに上昇するのでは?」という迷いは禁物です。自分があらかじめ設定しておいたポイントまで下落したら即撤退することがFXで利益を長期間出し続けるための鉄則ですので覚えておきましょう。