FX外国為替証拠金取引と株取引の安全比較
株取引とFX取引の比較
FX取引で忘れてはならない追証の説明をしておきます。株の場合は投資対象は企業ですが、外国為替証拠金取引FXの場合は通貨です。つまり世界各国の国家(中央銀行)が投資対象となります。株取引ではバブル崩壊でいろいろな悲劇がありましたが、まさかの一部上場企業であっても倒産の憂き目にあうことは、厳然たる事実として歴史に残りました。
また最近では、新興企業の上場廃止など、一般には予測不能な事態が続き、信用問題の大切さを企業が真剣に考えるきっかけになりました。では、国家の場合はというと、財政危機による緊急事態は見られましたが、さすがに国家そのものが倒産するという事態はほぼありえないのではないのでしょう。
FX外国為替証拠金取引では、扱う外国通貨は「ドル、ポンド、ユーロ」など信用のある国家の通貨ばかりなので、FXの収益の源泉である相場の変動はあるとしても国家自体が無くなり通貨価値が無くなるということは考えづらい事実です。
このように比較検討してみると、株と外国為替証拠金取引とでは、一企業と一国家という枠組みで比較した場合、株の方がリスクを伴いやすいのではないかと思います。株式取引では、一部上場企業であっても、銘柄によっては一日の取引量が非常に少ない銘柄もあります。
なぜ、取引量が少ないことを取り上げるかというと、株式を売買したくても、売買ができないことが起りえるからなのです。例えば、取引量の少ない株式を大量に保有していたとしましょう。そして、その株式を大量に売りたいと思い、株式を売ろうとしても、買い手がいないために、売りたくても売れないということが起こる可能性があります。
しかし、外国為替証拠金取引(FX)では世界中で通貨が取引されており、非常に取引量が多く、通貨を買いたい時に買えない、売りたいときに売れないということは株式取引と比べ、かなり低いのです。また、取引量が少ないということは、大量の買い注文、売り注文によって、急激な株価の変動が起きやすいということもいえます。
株式取引の場合は1 日で数十パーセントの値上がり、値下がりをする銘柄はよくあります。しかし、世間一般的に危険と思われている外国為替証拠金取引(FX)は1 日で数十パーセントの値上がり、値下がりはほぼ起らないと考えてもいいです。
為替取引はせいぜい、どんなに値動きがあっても5%以下です。テロなど、市場にインパクトを与えるようなことが無い限り、急激な変動はめったにありません。そういった意味では、急激な変動が株式取引と比べても少なく、安定していると言えます。